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フィリピン観光情報
 
フィリピン観光情報

日本から直行便で4時間半、年間平均気温が26度と常夏で、7,000以上の島々からなるフィリピンは、島の数だけ違った魅力を持つ日本から気軽に行ける楽園リゾートです。フィリピンでメインと言えば、首都マニラのあるルソン島です。マニラシティと呼ばれる大都市マニラは、市内中心部にはエルミタ・マラテ地区には歴史的な景観や国の主要施設が集まっています。また最新の高層ビルが建ち並ぶマカティやアヤラセンターなどは買物天国です。リゾートを楽しみたい人には、フィリピンの避暑地として有名なセブ島がオススメです。透明度の際立つ海と真っ白な砂浜があり、手付かずの自然が多く、ダイバーにも人気のスポットです。
リゾートのイメージが強いフィリピンですが、最近ではマニラやセブを中心に企業の語学研修や語学留学の場としても人気となっています。国民の90%以上が英語を話し、日本から最も近い英語圏で価格がリーズナブル、フレンドリーな人柄、マンツーマンによる丁寧な指導が人気のポイントのようです。
では近いのにあまり知られていなかったフィリピンの魅力を今回は紹介いたします。

情報:フィリピン観光省 
http://www.premium-philippines.com/
写真提供:フィリピン観光省、TIP

マニラの観光名所

エルミタ地区   リサール・パーク
    写真提供:フィリピン観光省
エルミタ地区
(Ermita)

エルミタ地区はメトロ・マニラの繁華街であるマビニ通り(Mabini St.)とデル・ピラール通り(M.H. del Pilar St.)を中心とした地区です。メトロポリタン美術館、ウォーターフロントホテル・マニラ・パヴィリオンホテル&カジノなどの高級ホテルやレストラン、土産品店、アメリカ大使館などが並ぶエリアです。観光スポットに近く、日本人旅行者も多く宿泊するエリアです。
  リサール・パーク
(Rizal Park)

メトロ・マニラの中心にある市民から愛される公園です。中にはフィリピンの国民的英雄ホセ・リサール記念像があり、広大な緑と芝生、噴水が美しい公園です。公園の東側にはアグリフィナ・サークルと呼ばれ、中央に置かれた大きな地球儀の周囲はローラースケートリンクになっています。公園の西側にはマニラ水族館もあります。夜はやや治安が悪いので、立ち寄らないようにしましょう。
     
イントラムロス   サン・アグスチン教会
写真提供:フィリピン観光省   写真提供:フィリピン観光省
イントラムロス
(Intramuros)

イントラムロスとは、スペイン語で「壁に囲まれた街」という意味で、リサール公園の北にあり、1571年、スペインがフィリピン統治のために建てた旧城壁都市の姿がそのまま残ったエリアです。かつては7つの門がありました。城壁内にはロマネスク風建築物が多く建てられていましたが、第二次世界大戦末期にほとんどが破壊され、現在残っているのはサン・アグスチン教会ただ一つです。
  サン・アグスチン教会
(San Agustin Church)

イントラムロスの中で唯一当時のまま残っている建造物が1599年〜1606年に建てられた、フィリピン最古の石造建築の教会、サン・アグスチン教会です。世界遺産に登録されているこの教会は、教会内部はバロック様式のインテリアで、ステンドグラスの窓とパリから取り寄せられたシャンデリア、イタリア人アーティストによる壁画や祭壇が美しく印象的です。
     
マニラ大聖堂   サンチャゴ要塞
写真提供:フィリピン観光省   写真提供:フィリピン観光省
マニラ大聖堂
(Manila Cathedral)

マニラ・カトリックの総本山で、フィリピンで最も重要とされている教会です。1571年に創建されました。第二次世界大戦で破壊されましたが、1958年に再建されました。ドーム状の屋根とベルタワーはイントラムロスの中で目を引きます。素晴らしいステンドグラスとサイドのモザイクは必見です。前方にあるパイプオルガンは4,500本ものパイプを持ち、アジアで大きいオルガンの一つです。
  サンチャゴ要塞
(Fort Santiago)

イントラロムスの北の一角に位置し、かつてスペインやアメリカがフィリピンを統治していた頃に150年かけて作られた石造りの要塞で、軍事的に最も重要な役割を果たしていました。フィリピンの英雄ホセ・リサールが幽閉されていたことから、城門内にはリサール記念館があり、彼が使っていた机や服、当時描かれた絵画などが展示されています。
     
ロハス大通り   アヤラセンター
写真提供:フィリピン観光省   写真提供:フィリピン観光省
ロハス大通り
(Roxas Boulevard)

空港から市内に向かって、左手にマニラ湾を見ながら走ることのできる大通りです。南国らしさを感じさせるヤシの並木に沿って、近代的なビルやホテルが立ち並んでいます。遊歩道が整備されているため、美しさで有名な「マニラ湾の夕陽」を眺めることもできます。ロハス大通りの名は、戦後の初代大統領マヌエル・ロハスにちなんでつけられました。
  アヤラセンター
(Ayala Center)

最新の高層ビルが並ぶ街マカティはフィリピン大財閥のひとつであるアヤラ一族によって開発されたエリアで、その中心、ホテルやデパート、ショッピングセンターが集まるエリアがアヤラ・センターと言われています。中でも注目は、高級ブランドからローカルブランドまで幅広く揃うショッピングゾーンのグリーンベルト、カジュアル系ブランドが豊富なグロリエッタ、そしてばら撒き土産を買うのにオススメな庶民的デパートのランドマークです。
http://www.ayalamalls.com.ph/

リゾートアイランド、セブ島

南北に細長いセブ本島を中心とした167の島々からなるセブ州。このエリアはフィリピンの屈指の避暑地として知られています。中でもセブ島の中心セブ・シティは「Queen City of the South」の愛称で親しまれている、マニラに次ぐ第二の都市です。また、セブ島はフィリピン最古の歴史を誇り、フィリピンのキリスト教伝来の都市であることから、島内にはその歴史を物語る建物や記念碑が数多く残されています。
セブ島の魅力と言えば何と言っても透明度の際立つ海と真っ白な砂浜。特にセブ市東部のマクタン島にはホテルをはじめとするリゾート施設があり、スキューバダイビングやウインドサーフィン、パラセーリングなどのマリンスポーツが楽しめます。また、島内にはゴルフ場や本格的なスパ・エステサロン、カジノ、おしゃれなレストラン、バーやカフェなどのナイトスポットも充実しています。 ショッピング好きには2大ショッピングセンター、アヤラ・センターとシューマート・セブがあり、高級品から日用品、ロコブランドものまで全てが揃います。
フィリピンの魅力をコンパクトに凝縮した街がセブ・シティです。

マゼラン・クロス   サンペドロ要塞
写真提供:TIP   写真提供:TIP
マゼラン・クロス
(Magellan’s Cross)

セブ島の第一埠頭からすぐの市庁舎そばにあるマゼラン・クロスは、1521年に、フィリピンのセブ島に訪れたマゼランが、最初のキリスト教徒となったフマボン王とファナ女王以下、臣下400人が洗礼を受けた場所に建てた木製の十字架のことです。奇跡を呼び、万病に効くと信じた人々が十字架を削り取るようになり、全壊を防ぐため1834年に八角堂が建設され、現在は木のケースに入っています。
  サンペドロ要塞
(Fort San Pedro)

セブ島の第一埠頭のそばにあるサンペドロ要塞は、マゼラン・クロスから徒歩10分のところにあります。フィリピン最古で最小の要塞です。形が特徴的で、三角形をしており、1565年の建設開始から完成まで実に1世紀半の年月を要したと言われています。18世紀にはスペイン人がイスラム系海賊の攻撃を防ぐ目的で使用しました。現在は「自由の広場」と呼ばれ、市民の憩いの場所となっています。
     
トップス   マクタン島 ラプラプ記念塔
写真提供:Marco Polo Cebu   写真提供:TIP
トップス
(Tops)

セブ島は夜景が美しいことでも有名です。その夜景が見たい人には、マゼラン・クロスから車で1時間のセブ市北部のブサイ・ヒルズの山頂の展望台トップスがオススメです。セブ・シティ、マクタン島の全てが見渡せます。セブっ子のデートスポットでもあり、夕景から夜景の時間がベストです。公共機関がないため、タクシーかレンタカーでの移動となります。(写真はトップスにあるブルーバーからの夜景)
  マクタン島 ラプラプ記念塔
(Lapu-Lapu Monument / Magellan Maker)

マクタン・セブ国際空港から車で東に10分、マクタン島で必ず見て欲しいのがラプラプ記念塔です。マクタン島の首長、ラプラプを称える記念像です。ラプラプはフィリピン最初のヒーローで、マゼランを撃退した英雄として尊敬されています。同マクタン寺院内にあるマゼラン記念碑は、1521年キリスト教布教のためラプラプとの戦いで亡くなったマゼランが降り立った上陸記念碑です。

フィリピンの世界遺産

2013年は富士山が念願の世界文化遺産に、そして和食が無形文化遺産に登録されたことでも話題になった世界遺産ですが、フィリピンにも文化遺産が3つ、自然遺産が2つ登録されています。
今回は皆さんがマニラから観光でも行きやすい同じルソン島内にある文化遺産の3つを紹介いたします。
一つ目はマニラ市内中心街に有るフィリピンのバロック様式教会群。
二つ目はルソン島北部、コルディリェーラ山脈の東側斜面に開墾されたライス・テラス。
三つ目は、ルソン島の北部、イロコス・スール州にある古都ビガンです。
フィリピンのバロック様式教会群   フィリピンのバロック様式教会群
(Baroque Churches of the Philippines)

1993年世界文化遺産に登録されたフィリピンのバロック様式教会群は、16世紀から18世紀スペインの植民地時代に造られたものです。16世紀以前のフィリピンはイスラム教国でしたが、スペイン統治後キリスト教が普及し、現在はフィリピン人口の9割が、キリスト教信徒と言われています。教会群の中ではマニラのサン・アグスチン教会が最も古く、ルソン島パオアイのサン・アグスチン教会、同じくルソン島サンタ・マリアのアスンシオン教会、パナイ島ミアガオにビリャヌエバ教会の4つの教会から構成されています。これらの教会は、ヨーロッパのバロック建築の影響と東洋的な装飾もミックスしたエキゾチックな美しさがあります。
写真提供:フィリピン観光省  
 
フィリピン・コルディリェーラのライス・テラス
写真提供:フィリピン観光省
フィリピン・コルディリェーラのライス・テラス
(Rice Terraces of the Philippine Cordilleras)

1995年世界遺産に登録されたライス・テラスは日本語で棚田と呼ばれる水田です。少数民族のイフガオ族により開墾された棚田は、山肌を流れる水を利用した伝統的農法です。標高1,000から2,000mの山岳に展開する、幾重にも連なる階段状の棚田の景観は美しく、世界最大規模と言われています。天国への階段と表現される棚田の景観は、イフガオ族の伝統文化の結晶といえます。近年は人手不足により耕作が放棄されている棚田もあり、2001年には危機遺産にも登録されています。
 
古都ビガン
写真提供:フィリピン観光省
古都ビガン
(Historic Town of Vigan)

1999年に世界文化遺産に登録された古都ビガンは、ルソン島の北部、イロコス・スール州に位置します。スペイン植民地時代に商業・貿易の中心地として栄えた町で、その当時はシウダー・フェルナンディナと呼ばれていました。第二次世界大戦時、奇跡的に戦火を逃れたことから、現在でも16世紀そのままの景観を留めています。スペイン風のセントポール大聖堂やサルセド広場を馬車で通れば、タイムスリップした感覚が味わえます。